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EMステ ハースストーン 音楽

Edge Music Station (EMステ) 第5回 ~ 色即是空 ~

こんにちは、gomidです。
ハースストーンのカードインスパイアドな音楽を紹介する「Edge Music Station(EMステ)」第5回です。

 

音楽を紹介するということ

このシリーズで私は音楽を紹介しているわけですが、クラブDJも音楽の魅力を紹介する、広めるという役割を持っていたりします。
(偉そうなことを言えるレベルのDJではありませんが)その際やらないようにしなきゃならないのは、有名な曲のオンパレードで目新しさがなかったり、その逆でそのイベントでは伝わりにくいと思われる音楽ばかりをかけることだったりします。

EMステも、皆さんを置いてけぼりにした自己満ではない、読者の皆様に刺さるであろう「エッヂ」で「ポップ」な音楽の紹介をしていければと思います。

 

今日のエッヂなカード

オウケナイのソウルプリースト/Auchenai Soulpriest

AuchenaiSoulpriest

殺生に手を染めた僧侶。
6ターン目に回復の輪/Circle of Healingとのコンボを決めた後、自陣に残ったミニオンを回復しようとして殺すこと56億7千万回。

 

今日のエッヂな曲

般若心経

般若心経は、正式名称を「般若波羅蜜多心経」と言い、僅か262文字の本文に「般若経」600巻の精髄をまとめたものが説かれているとされる読誦経典です。

現在最も流布されている漢字のお経は、玄奘(三蔵法師)がサンスクリット語を訳したものとのこと。

有名な経文「色即是空 空即是色」とは、「色(すべての目に見える対象)は空(永遠に変化しないものはない)なのだ、そして空(変化生成するもの)なるものが色(対象世界)なのだ」という意味であり、これはまさにメタ環境が目まぐるしく変わるハースストーンの世界にも当てはまるものです。

※曹洞宗のサイトを参考にしました http://www.sotozen-net.or.jp/soto/sutra)

仏教はインド伝来で世界各国に伝播したものですから、その読経もそれぞれの国の言葉でなされてます。
今日は、日本、マンダリン、サンスクリットの各語で唱えられた般若心経を紹介します。

 

まずは聴き慣れている日本語版から。
全国曹洞宗青年会お墨付きのステキな読経です。
お腹に響くシンプルなビートに6名のお坊さんの多層にわたるハーモニーが重なり、非常にトランシーです。
字幕付きなので、法事の前に確認するなど便利な動画でもあります。

 

次は王菲(フェイ・ウォン)の唱えるマンダリン版です。
こちらはメロディーと荘厳なシンセサイザー音で構成された曲。
その中で本職のお坊さんに囲まれ、王菲がさながら現代の三蔵法師のように「空」の思想を説いてます。
他にもマンダリンの般若心経を探したのですが、メロディに載せたものばかりでした。
ちょっと演出過剰かなとも思いますが、このようなたのしみかたもありなのかなとも思います。
全体的にAmazing Graceに似てなくもないですね。

 

最後にサンスクリット語版です。
"Prajñāpāramitā Hṛdaya"
"Prajñāpāramitā"が「般若波羅蜜多」。
般若(はんにゃ)ってサンスクリット語そのものなんですね。
サンスクリット語で読まれている音源は、とてもレアなんですって。
日常使われている言葉じゃないからさもありなんですが。
どれもよいのですが、私はこのバージョンが最も好きです。
ドーパミンスタビライザーとして非常に有効です。

 

これで落ち着いた心でラダーに臨めそうです。

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