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ゲーム ハースストーン 未分類

大会で勝つためにあなたがするべき6つのこと

ご無沙汰しております。nirikuと申します。

日本ハースストーンコミュニティは大きな発展を遂げ、誰でも気軽に多くの大会に参加できるようになりました。

そのお陰で多くのプレイヤーが才能を開花させているのですが、勝者の影には常に敗者が存在します。

この記事はそういった”大会で勝ち抜けない、出てみたいけどどう戦えば良いのかわからない”といった方向けの記事となります。執筆現在でよく行われているBO3およびBO5をメインに考えます。

先に断っておくと、自分は大会で優勝した経験はありません。ですが、間違った考えを持っているとは思っていません。あなたの大会に対する戦略の一助となれば幸いです。

 

1.ルールを読むpaladin_hearthstone_uther_hd-wallpaper-92194

非常に重要です。バカにしているわけではありません。

試合形式、大会中にデッキの調整が可能かどうか、1つのヒーローで複数のデッキを所有しても良いのか…勝つためのヒントがルールには記載されています。試験と同じで、”大会”という設問に取り組むためには”ルール”という問題文の理解力が必要です。

また、時折大会を主催する立場から率直に申し上げれば、ルールを読まない人は”参加者”ではなく”乱入者”です。何かトラブル等が発生した時、主催者は乱入者を守る義理はありません。自分の身を守るためにも、しっかりとルールは読みましょう。

英語で書かれていて読めない、ルールが複雑等で理解できないのであれば参加は差し控えましょう。縁がなかった形です。

 

2.デッキの役割と戦略を考えるbest hearthstone legendaries

ハースストーンはデッキの相性が非常に大きいゲームです。それは、有利なデッキと不利なデッキが明確に存在することを意味します。そして、デッキはプレイヤーを映す鏡です。

まず、あなたが組めるデッキを書き出してみましょう。どんなデッキでも構いません。tempostormに載ってないデッキでもOKです。使ったことがないデッキでもいいです。

組めるデッキリストを作成したら、それぞれのデッキについて有利なデッキを書いてみましょう。1つでも大丈夫です。

次に、あなたが使えるデッキに○をつけましょう。使えるとは、先ほど書いた有利なデッキと10戦して勝ち越せるかどうかです。自分の印象、想像で構いません。もしも勝ち越せるイメージが沸かないのであれば、あなたはそのデッキを使いこなせていません。大会に持ち込むにはまだ早いです。

このリストから、あなたがどんなプレイヤーか見えてきます。

zooやパトロンに○が付いているなら、あなたはドルイドの相手をするのが得意なプレイヤーです。コントロールウォリアーやレノロックに○がついていれば、あなたはパトロンの相手をするのが得意なプレイヤーです。あなたの個性を活かして、相手のどんなデッキを倒すのかを想像しながら大会で使うデッキを選びましょう。BO5では1つのデッキにターゲットを絞り、BO3では相性を意識しないことが多いです。 

BO5はすべてのデッキを勝たせなければいけないので、裏を返せばあいての1つのデッキを絶対に勝たせなければ勝利することが可能です。なので、特定のマッチアップにおいて無敵なデッキ(フリーズメイジに対するコントロールウォリアー、コントロールデッキに対するマーロックパラディン)が大きな価値を持ちます。

BO3は2つのデッキさえ勝てばよく、(こちらからすれば)相性の良いデッキを相手が使ってくれない可能性もあります。単純にtier1などの強いデッキ、自信のあるデッキを持ち込むことが多いです。複数のデッキに有利がつくデッキを持ち込むことを意識しましょう(パトロン、ドルイド、zoo)。

例外として、あなたがドルイドを使えるのであれば、無条件で大会に持ち込んで良いです。このヒーローは最強なので、多少の相性差は吹き飛ばします。

 

3.デッキを調整する4ZL6RAXJX5KU1394145613263

使うデッキが決まったらデッキを組みましょう。自分は最近大会にドルイドを持ち込むことが多いのですが、zooやパトロンをぶつけられることが多いため、精神支配技師やハリソンジョーンズなどをよく入れます。

大会でのプレイ方針を決めたら、必ずもう一度デッキを見直しましょう。そのカードは今回の自分の戦略に本当にマッチしていますか? もっと他に入れたいカードはありませんか?大会は1度きりの勝負です。安定を求めるよりも戦略にハマったときの爆発力を優先させましょう。

また、デッキを見直すことでキーカードが抜けているといったミスを防ぐ意味合いもあります。

 

4.精神的優位に立って試合をするHearthstone-legend-Warcraft-Heroes-HD-Wallpapers-3

落ち着かなければ冷静な判断はできません。煽られても泣かない。トップデックで試合が決まっても泣かない。飲み物を片手に、余裕をもってプレイしましょう。

また、相手が有名プレイヤーだからといって無意味に緊張する必要はありません。4月シーズンにasia鯖で最速レジェを達成したTredsred選手は、シークレットパラディンを使用して勝率は66%でした。つまり、100回に34回は負けているのです。無敗のプレイヤーは存在しません。あなたが勝てないプレイヤーは存在しません。冷静にプレイすることが出来れば、あなたのデッキは有利な相手に勝つことが出来ます。パトロンをしっかり使えれば、アジア最強のシークレットパラディンも倒せます。自分のベストを尽くしましょう。

平常心を保つ方法として、自分はエモートを使うことをおすすめします。試合が始まれば「お主に敬意を」、試合が終わるときには、勝敗に関わらず「見事」と相手にリスペクトを示します。このルーチンワークが一種の儀式めいてあなたの心を穏やかにしてくれるでしょう(煽れ、BMをしろと言っているわけではないので勘違いはしないでください)。

 

5.反省するCfxUuSTUUAELXtw

残念ながら負けてしまった場合、必ず反省してください。どんな負け方をしても反省してください。

リーサル見逃しやプレイミスで負けた場合、あなたには冷静な”水の心”が足りないのでもっと経験を積むべきです。

もしも手札が事故って何も出来ずに負けた場合、あなたはもっと安定感のあるデッキを使うべきでした。

有利なマッチアップなのに(戦略がうまくいったのに)負けてしまった場合、あなたのデッキに対する理解度が足りなかった可能性があります。何故このデッキが有利なのか、そもそもこのデッキが本当に有利なのかを練習等で確認し、理解度を上げましょう。

運が悪かったのであれば、課金額を増やしたり神社にお参りしてから大会に挑みましょう。

何かしら課題を見つけなければ同じことの繰り返しになってしまい、時間の無駄になります。負けることを恐れないでください。歩いていれば転ぶことはあります。

大事なのは、課題というタネを蒔くことです。

もしも作成したデッキリストの○がついていないデッキを使えたら?

もしも自分のデッキがメタられる対象だとわかった場合は?

蒔いたタネならいつか芽吹きます。

 

6.練習環境を作る400px-Target_Dummy_full

これが一番大事かもしれません。仲の良い友達や、大会で当たった相手など、信用できる人に頼んで練習に付き合ってもらいましょう。

練習したいデッキがある場合、あなたがランク戦で10回試合をするよりもコミュニケーションの取れる相手と3回試合したほうが絶対に有意義です。

勝ち負けにこだわらず、自分の試してみたいプレイやデッキを使いながら、相手に試合の感想を聞いてみましょう。思いがけない発見があるかもしれません。

 

最後に

いかがだったでしょうか。

余談ですが、自分は、現在休止中のwikiリーグでハースストーンの大会に興味を持ち、のめり込むようになりました。

主催のまッつんさんは冬季日本選手権で見事優勝し、世界と対等に戦いました。その中で、まッつんさんの練習に付き合う期会があり、自分がハースストーンをやり込むきっかけになった人物に貢献できて大きな喜びを感じました(まッつんさんの試合をここの代表JubileEくんと実況解説出来たのも自分の誇りです)。

大会に参加し、自己研鑚することが、いつかハースストーンをやっていてよかったな、頑張ってみてよかったなと思えるきっかけになるのかもしれません。

大したことない内容かもしれませんが、何かの助けになれば幸いです。ご意見ご質問等有ればtwitterやこの記事サイコーボタンから送ってください。お手柔らかにお願いします。

現場からは以上です。

この記事を書いた人

niriku
ボードゲーム&ハースストーン団体"Meeplestone" 主宰
ドラゴンハンター研究所 所長
他にもいろいろの浮気王

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